ダイオキシン問題

1.ベトナム戦争により注目を浴びたダイオキシン
2.日本におけるダイオキシン汚染の現状
3.厚生省による廃棄物焼却処理規制の強化
4.ダイオキシンがもたらす弊害

日本に置けるダイオキシン汚染の現状

 現在、日本は世界一のダイオキシン汚染大国となり、その汚染度はベトナム戦争当時 のベトナム並みと言われている。
 では、なぜこの日本がこれほどまでにダイオキシンに汚染されてしまったのであろう。 それはダイオキシン発生の要因である塩化ビニール、プラスチックの焼却処理のずさんさにあった。日本が排出する家庭ゴミ、産業廃棄物は年間5億トン近くにものぼっており、 このゴミの中には大量の塩化ビニール、プラスチックが含まれている。
 ゴミの焼却過程で発生したダイオキシンはまず、大気や土壌そして水質を汚染する。 そしてここに棲息する昆虫、小動物、植物、穀物を汚染しやがて食物連鎖により人体までもを汚染するのである。


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